ページトップへ

出雲縁結び街道

島根県湖北沿線について

松江と大社を結ぶ宍道湖湖北沿線は、古くは“松江杵築往還”と呼ばれ、多くの人々が出雲大社や一畑薬師などの社寺詣や霊場巡礼で行き来した歴史のある街道として親しまれてきました。


古今に山紫水明の宍道湖や北山の景色、沿線に点在する由緒ある名所や旧跡、特色のある多くの観光スポットが訪れる人々を癒し活力を養う場として親しまれています。

このたび、この宍道湖湖北沿線の魅力をアップさせようと出雲大社から松江間の15 施設が共同で「出雲縁結び街道振興協議会」を発足させました。


縁結びで知られる出雲大社を始めとして、古代から脈々とつながる歴史や文化、自然の豊かさを連携して全国ヘ情報発信していくことを目的に、多くの人々により親しみをもって湖北沿線を訪れてもらうために沿線の愛称を募集し、審査の結果「出雲縁結び街道」と命名いたしました。この愛称は今後、イベント情報の発信や観光ルートの開発、特色のある伝統文化の宣伝など多大な事業に使用し、人と人を結ぶ「縁」を大切にしてまいります。

出雲縁結び街道アクセス